こんにちは!
まずはじめに僕のランニングでの月間走行距離は月間200〜300キロ。
この距離を走るって実際は中途半端な感じです。
一般ランナーで(エリートの方)サブ3を達成している人はもっと走っているし、全く走らない人からしたら1日10キロ近くも走ってるの?と驚かれます。
今の僕は丁度頑張れば達成できる範囲に位置しています💡
興味のある方はこちらの画像をクリック↓
新学期も始まって環境の変化が起こりやすいのでスタートダッシュを切れるように自分を理解し行動することができるようなことを持ってきました!是非読んでみてください!
- 理性 (頭ではわかっていること)
- 感情 (自分自身を決定づける働きをする)
- 環境 (感情でコントロールした先に環境の設定がさらに長く意志を決定づける)
この三つを意識し自分自身を見極めていきましょう🏃
自分をプロデュースするために
上記の画像をクリックしてもらえたでしょうか??プロフィールにとびます。
そこで説明があるように僕が走り始めたのは膝を怪我したからでそれまではサッカーを競技として続けていました。
怪我をしてから全く運動しない自分の人生も選ぼうとしたのですが、せっかくだから何かに挑戦したいと思う気持ちが強くなり現在はトレイルランニングを行っている状態です。
そんな中でどうせやるなら自分をデザインしようと思い、ただ単に走ることから走ることに意味を持たせ自分の仕事に繋がることを考えていました。
今までは教科書の中だけの理解でしたが実際に自分の身体と運動に意味を待たせると本業にも活かせるし、自分の身体と思考がデザインされていくのがよくわかるようになりました。
自分をデザインするために
本当はお菓子食べちゃいけないんだけど、、、目の前にあるお菓子を食べてしまう。。。
こんなことないですか?
こんな話は実際に治療院でもよく聞きます。
運動すればいいのはわかってるんだけど。。。できんのんよな。。。
原因は色々とあると思います。(自律神経系?単に運動嫌い?痛いからできない?)
象使いと像のお話
理性と感情と環境の話を少しわかりやすくすると、自分の中に象と象使いがいると思ってみてください。
- 像が感情 💡チカラがとてつもなく強い!
- 象使い 💡チカラは弱いが賢く動かすことができる(感情をコントロールさせるための環境を作る)
恋愛の話やスポーツの話に変えると理性、感情、環境がより良く理解できるんではないでしょうか。
例)失恋した時に理性ではもう忘れようと思っているけど感情ではまだ諦めきれない。自分を変えるために髪を切る。忘れるために引越しをする(環境を変える)
感情は制御しづらい。
チカラの少ない象使い(理性)は象(感情)をコントロールするのか?
環境を変える工夫をする
- お菓子をついつい食べてしまうならお菓子がない環境にする
- スーパーでお菓子コーナーを歩かないようにする
- コンビニに寄らない
- お菓子を食べたいと思ったらナッツにする
運動したくても運動できないなら運動する服を着たまま就寝して朝から運動できる状態にする。
失敗した時よりも成功した時を分析する
これはブライトスポット理論というもので失敗すると原因の追求に走ってしまうのが僕たちの本質なんですが、これは全く逆で成功した時はどうやって成功したのか?ということに目を向ける理論になっています。
一流の選手たちが試合前におまじない(ルーチン)をすることもこれではないかと思います。
成功例は皆さんが経験してきているものを分析してなんでこれは上手くいったのだろう。というところをしっかり追求していくことが失敗した時の原因追求よりも適している。ということです。
子供の時に知っておきたかった。
子供の時に失敗して怒られたことは山ほどあります。
スポーツを経験している人は誰でもわかると思いますが自分のプレーができなくなることも多々あります。
それをメンタルだけで済ましていいのか?
チャレンジしたことを頭ごなしに監督、コーチが指摘していいのか?
ここには賛否両論あると思いますがブライトスポット理論を知っておくと状況が変わる。なんてこともあるかもしれませんね。
まとめ
環境が変わりやすい今だからこそやってほしい。
自分の中には象と象使いがいる。
理性、感情、環境の3つを理解する。
ブライトスポット理論を使いこなせ!
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