知識を得るためには専門書が一番いいと感じています。
僕は仕事の本やランニングの本はまずは買わずに図書館を利用します。
専門書はかなり高額なんです。。。
しかも、読む本気度があれば1度で20冊借りれるという驚き👀 (地方で違うかも)
ほとんどメリットですがデメリットもあるので是非うまく活用してください!
タダで知識が手に入る
良い本でもハズレた本でもお金をかけずに中身を知れる
地元の図書館になくても大きい図書館から取り寄せてくれる
ジャンルを問わない本がいっぱいある
気に入った本でも2週間で返却しないといけない
本についているDVDは見られないと思った方がいい
貸し借りのやりとりがアナログ
メリットデメリットがあると行っても全部タダなのでメリットの方が大きいです。
利用することで間違いなくレベルは上がります😁
鍼灸・柔整・理学療法etc…..専門書は高い!!
医療系の専門書は1冊最低3000円から、、、高いもので3万、4万、5万。。。買えないよ。
- 中身を見るなら図書館を利用すべし!
- 紙なら電子書籍より記憶に残る!!
- 自分の手に残したいものを購入すべし!!!
この流れで間違いないと思います。
最近は本屋さんでも立ち読みできて中身も知れてなんでもできると思っていましたが図書館の利便性にはかないません。
ではここから今年に入って読んだ本、借りた本の紹介をしていきます!
図書館で読んだ本、借りた本
理学療法のための足と靴のみかた
走ったりインソールを作るに置いて靴という根本的なところを知っておかないといけないのでこの本をレンタルしました。以前にも読んだことがあるのですが靴の名称から疾患まで細かく記載してある内容でした。
靴の各部分の名称や靴による機能障害などが知りたい方はオススメです。
PNFマニュアル改正第3版
理学療法士がPNFの治療をよく用いてたので僕も知ってはいたのですが習ったことはないので今回は本から目を通しました。この本で得られることはPNFの概念、基本的な手技の行い方です。もっと深く知るにはリアルセミナーに行かないといけないな。と感じました。それがわかっただけでも収穫です。
変形性膝関節症の保存療法
この本は変形性膝関節症のことが網羅されている本になっています。臨床的に見た膝の解剖、原因を追及したメカニカルストレスのかかり方などが本書の中のQRコードから動画の解説付きで見られるようになっています。
新卒の方には是非読んでもらいたい本です。
新しい栄養学
スポーツ指導や生活指導をする際に現代では栄養学が間違いなく入ってきます。
僕は料理ができないので妻この本を読んでもらい実際に食卓にも並ぶ料理を考えてくれています。
自分とはジャンルが違う本も図書館ならタダで利用できるのでオススメです。
スポーツコーチのためのトレーニング生理学
運動を指導する立場や運動を行う上で体の中でどんなことが起きているのか?強度はどのくらい必要なのか?どんなトレーニングで、求める効果は何か?などが記載されておりカテゴリの最後には問題も出される形式になっています。
運動指導を行う方は見ておいて損はない内容です。
まとめ
図書館を利用するとタダで知識の幅が広がります。
スキルアップのためにお金を使うのも良いですが使わないスキルアップの方法を知っておくと更なる挑戦ができますね!
今回僕が借りた本の合計金額は。。。21485円 実際に全ての本を買うとこの値段です。
タダで利用でき自分の知識が広がる。(スキルアップになる)
専門書以外にも雑誌も借りれる(息抜きでアウトドアの本なんかも借ります)
手元においておきたい良い本があれば購入を検討できる。
実際に買った本
資格をゲットし希望を持った皆さんにより良いスタートダッシュができると良いなと思っています😁