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池上鍼灸院 岡山 プロフィール

環境要因が姿勢を変える

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こんにちは!

台風も過ぎ少し気持ちが楽になった途端に秋が近づいてきましたね😀🌾

さて今日はうちのお客さんでも多いことを少し書こうと思います。

目次

環境要因が普段の姿勢を変える

環境要因とは普段、日常生活の中でのシーンを切り取った部分のことだと考えてください。

例えばソファに深く腰をかけてテレビを2時間も見る。このことでわかるのが姿勢を安定させる機能を使わず骨盤を後傾位に保持してしまうことです。もしのこの行動が原因であればソファは必要ありません!ということになります。

こんな感じで生活シーンを切り取ると色々と見えて来るものがありますね。

仕事、職場の環境も同じ

仕事でデスクワークを長時間しているとよくない状態が身につくのも理解できると思います。

環境を変えるということはパソコンの位置、目線、モニターの位置、椅子の高さ、などを変えることで肩こり、眼精疲労などから遠ざける一つとも言えるでしょう。

スポーツなどからも発生する

スポーツの偏った姿勢からも体は変形してきます。

例えば野球のスイングで同じ方向ばかり回していると姿勢への変化が出ます。サッカーやテニス、同じ動作を何度もすることでスキルが身に付く事と思います。ですがそれにより変形も行われていることを忘れないでください。

学校の指導者や、クラブチームのコーチはこういった指導はできません。知識もありません。

なのでまずは自分の体に興味を持つこと、原因は自分が起こしていることを忘れないでください!!

ここで知識を得て自分自身に興味を持って自分で変える努力をしてみてください。

大半は偏った(得意な動作)動作の反対(鏡写し)するということで改善されることが多いです。

最後に

大昔、人間は歩けなくなれば捕食されていたと言われます。

現代ではそんなことはないですが生活環境によって脅かされることがある。という事実も知っておいてほしいです。

ではまた更新します👋

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